yamabookkun’s diary

コストコで食費節約に励む、大家族母さんです

コストコで食費を節約している大家族の主婦がおすすめする、お肉を買う時の4 つのルール

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子ども7人、9人家族の主婦です♪わたしがコストコでお肉を購入するときに心がけている4つのルールをご紹介します。

 

ルール1 真空パックのお肉を買いましょう

 

画像はUSAビーフチョイスミスジの塊肉の真空パックです。

100グラムあたり151円です。

同じお肉がカットされてトレーに並べてあるものが100グラム218円で売られていました。

細長い形で真ん中に一本筋が入っているステーキ肉です。

よく試食してますよね。

美味しいステーキ肉が自分でカットすると100グラム151円で買えちゃいます。

豚ロースでも、切り落としやカットしたものは100グラム95円くらいですが、真空パックだと65円から85円位で売っています。

その上真空パックだと消費期限が長いので買ってきた日に大量に下ごしらえしなくても、とりあえず冷蔵庫に入れておけば大丈夫です。

カットするのは手間がかかるし、よく切れる包丁が必要ですが、ひき肉以外は真空パックのお肉を購入しています。

 

ルール2 底値のものを買いましょう

 

近くのスーパーのお肉の底値を把握しておき、その値段以下のものか同じ値段でも明らかに品質の良いものだけを買いましょう。

この時に注意するのは消費税です。コストコの価格は税込みですが、お得なスーパーの価格は税抜き表示の場合が多いような気がします。一見コストコより安く見えても税込価格にするとそうでもなかったりします。

 

ルール3 購入したお肉の100グラムあたりの平均価格が100円以下になるように、お肉の種類を調整しましょう

 

たとえばプルコギビーフ151円、さくらどりむね肉49円、ポークロース真空パック85

円(すべて100グラムあたりの値段)の三種類を購入した場合、100グラムあたりの平均価格は95円になります。

でも、さくらどりむね肉がもも肉(100グラム98円)にかわると平均価格は111円になって予算オーバーとなってしまいます。

こんな時はプルコギビーフをやめよう、とか考えます。

ちなみに、いくら底値でも100グラム200円以上のお肉は買いません。

近くのスーパーでお肉を買う時、なるべく100グラム100円以下のお肉だけ買うようにしています。コストコでも、その感覚を忘れないようにしています。

 

以上のルールをふまえて、わたしがいつも購入するお肉は

さくらどりむね肉

マテ茶鶏もも(ブラジル産)

真空パックのポークロース、ポーク肩ロース

豚ひき肉

真空パックビーフチョイスミスジ

プルコギビーフ

 

反対に、ほとんど購入しないお肉は

さくらどりもも肉(おいしいですが、近隣のスーパーと値段が変わらないので)

牛豚合いびき肉(ハンバーグも豚100%です)

カットしてトレーに並べてあるお肉(手軽で便利ですが真空パックにくらべて割高で消費期限も短いので)

となります。

 

ルール4 食べ過ぎないようにしましょう

 

いちばん大事なルールかもしれません。

塊肉は、だいたいの調理方法を決めて計画的にカットしてから冷凍保存します。